【手作り】ゲストも楽しめる!プロフィールブックを作ろう♪

【手作り】ゲストも楽しめる!プロフィールブックを作ろう♪

結婚式当日、受付で渡される席次表。
今から始まるお式に期待感を膨らませてくれます。
そんな席次表に内容を増やしてもっと楽しめるものにしませんか?
挨拶文や席次表、メニュー表、二人のプロフィールが一冊にまとめられる『プロフィールブック』を作りましょう!

プロフィールブックとは?


プロフィールブック、プロフィールパンフレット、ウェディングパンフレットと呼び方は様々ですが、
先程も書いたように、「挨拶文・席次表・メニュー表・二人のプロフィール」など全てが一冊になったペーパーアイテムです!
ゲストの待ち時間の読み物としても楽しめますし、プロフィールムービーは流さない、という方にもおすすめの人気アイテムです★

どうやってつくるの?

手作りの場合

ワードやパワーポイント、イラストレーター、フォトショップ等を使ってデータを作成します。
手作りなので、自分の好きなデザインで作ることができます★
ご家庭のプリンタで印刷するか、印刷会社さんで印刷してもらって完成です。

業者に依頼する場合

原稿を送って業者さんに作ってもらう方法もあります。
プロが作成してくれるので、安心ですね。

スケジュールを確認!

今回は手作りに絞って作り方を紹介していきます。
手作りすることが決まったら、まずはスケジュールを組みましょう!

①印刷会社に出す場合、印刷物が手元に届いて欲しい日を決めます。
②印刷会社を選び、印刷〜納品までとのくらいかかるのか調べましょう。
※ネット印刷であればプリントパックなど。
③プロフィールブックの構成を決める。
④必要なものの書き出し(幼少期の写真やメニューの内容、席次表)
⑤逆算して、いつから取り掛かるか決めて作業開始です!

構成を決めよう!

プロフィールブックの構成を決めましょう!

・表紙
・新郎新婦挨拶文
・メニュー表
・新郎新婦プロフィール
・出会いから現在までの新郎新婦年表
・席次表
・新郎・新婦の家族紹介
・生い立ち写真や前撮り写真、家族や友人との写真
・新居の案内
・二次会の案内
・裏表紙

など、入れたい内容を書き出してみて、ページ数に合わせてデザインしていきましょう。
ページ数としては6ページ、8ページ、12ページなど。

ブック自体のサイズはB5やA5サイズがおすすめです!
あまり大きすぎるとゲストに負担がかかるので、コンパクトな方が持ちやすい&持ち帰りやすいですよ。

必要な内容を集める!

・幼少期の写真を載せたい場合には、それぞれアルバムから厳選したものをスキャナーやカメラなどでデータとして取り込みましょう。
・メニュー表は式場でメニューが確定したら内容を式場から貰いましょう。
・席次表は席順が決まったら作成しましょう。

作成開始!

ワードやパワーポイント、イラストレーター、フォトショップなど
自分が使いやすいソフトを使用して、作成して行きましょう♪
席次表を入れる場合には、印刷前に間違いが無いかよく確認を!
※式場の方にも絶対見てもらってください。

印刷・製本

印刷会社へ入稿する場合は、製本までしてくれるところがほとんどなので、届いたらすぐに使えます♪
自分で家庭用プリンタで印刷する場合は、紐やホチキスなどで製本したら完成です♪
パンチで隅に穴を開けて、タッセルやリボンでまとめる方法も可愛いですよ!

先輩花嫁さんの作成例

先輩花嫁さんはどんなプロフィールブックを作ったのでしょうか?
デザインの参考にさせてもらいましょう★

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