気に入ったブライダルメイクで過ごしたい!

気に入ったブライダルメイクで過ごしたい!

一生に一度の結婚式、そんな大切な日に気に入ったメイクをして過ごしたいですよね!
普段自分でやっているメイクとは違い、結婚式ではプロがきちんと仕上げてくれます。
でも、ぶっつけ本番だと、どんな仕上がりになるのか、とても不安ですよね・・・><
直してもらいたいけど、時間が無い…など当日焦って一日中メイクを気にして過ごすなんて残念です。

最近ではヘアも含めリハーサルを行う方がほとんとです!
当日、お気に入りのブライダルメイクで過ごすために、美容師さんにきちんと要望を伝えましょう。

まずは前提として

ブライダルメイクは基本的に普段のナチュラルメイクと違い、
ドレスやアクセサリーの華やかさに負けない、写真写りを良くするため、濃いめのメイクがほとんどです。
普段と差があって不安になるかもしれませんが、洋服でなく、ドレスを着るので意外と馴染みます。
思い切って濃いめメイクに挑戦してみてください。
※だからといってケバいメイクが良いわけではありませんよ!

イメージ写真を持参する

「ナチュラルなメイクにしたいです」とふんわり言葉で伝えても、うまく伝わらなかったり、
双方イメージするものが違うため「なんかちがうな〜」と仕上がりにずれが出たりします。
そんな時のために、ネットや雑誌などで希望のメイクがあればその写真を持参しましょう。
ふんわりではなく、細かく具体的に希望を伝えることが大事です。

当日着るドレスやアクセサリーの色や形がわかる写真など持参して、
プロに客観的に見て提案してもらっても良いです。

オススメ

結婚式で花嫁の横顔や伏し目の写真を撮られることがあると思いますが、
そんな時つけまつげやまつエクで長さが出ていると綺麗ですよ。

気をつけたいこと

薄すぎる眉毛は避けたいですね、写真で明るさによっては眉なしさんに見えてしまいます!><

してほしくないことを伝える

絶対にしてほしくないことは、きちんと伝えましょう。
「つけまつげはしたくない」「アイラインは黒でなく茶色で引いてほしい」
「チークは薄めで」「アイシャドウは〇〇色系で」などなど!

コンプレックスを伝える

顔のパーツで気になる箇所があれば相談しましょう。
カバーできるメイクを提案してくれるかもしれませんよ。

自分の化粧品を持参する

お肌が弱く、どうしても自分の化粧品を使いたい、という場合には普段使っている化粧品を持参しましょう。
合わない化粧品を使って「式の最中顔がかゆい、赤みがでてしまっている」なんてことになったら残念ですよね。
また、どうしてもこの化粧品を使ってほしいなど希望があれば持参しましょう。

写真を撮るのを忘れずに!

メイクが仕上がったらちゃんと写真を撮ってもらい、何パターンか試して
納得のいくメイクを見つけましょう。

事前にしっかり打合せをして、当日安心して迎えたいですね。
キラキラ輝く幸せな笑顔の写真を残しましょう♪