彼からプロポーズされた!
次のステップとして、両親への挨拶、顔合わせ(または結納)と
やらなければいけないことがたくさん待っていますね。
顔合せってプロポーズからどの位の時期、どんな場所で行えばいいんでしょうか?
結婚式までの流れ
まずはざっくりと結婚式までの流れを見てみましょう。
①プロポーズ
↓
②両家両親に結婚の報告、結婚を認めてもらう
↓
③両家の顔合わせ(もしくは結納)、入籍日や結婚式について話し合う
↓
④入籍
↓
⑤結婚式✧
このような感じで進んでいきます。
大体プロポーズをされたら両家のご両親に挨拶へ行きますね。
では顔合わせはどのくらいの時期に行えばいいのでしょうか。
顔合わせの日時を決める
結婚の挨拶が済んだら、1ヶ月~3ヶ月以内を目安に日程調整を行いましょう。
遅くても結婚式当日の4〜6ヶ月前までに行うことが多いです。
当日、結婚式の相談をしようと思っている場合は、顔合わせは式の半年前が目安です。
両家の都合の良い日を聞いて、早めにスケジュールを合わせて日時を決めましょう。
*日取りに関しては、ご家族で気にする人がいなければいつでも問題ありませんが、
こだわりたいなら、大安、友引などを選びましょう。
先勝は午前中が吉、先負は午後が吉です。
日取りにこだわるのであれば、お店を早めに予約をしておいたほうがいいかもしれませんね。
どこで行う?
2人が生活している地域や、両家の中間地点でお互いが集まりやすい場所で行うのが一般的です。
どちらかの実家の近くであれば、来てもらう側は交通費や宿泊費の負担や、会食代を持つなどの配慮が必要です。
遠方から来られる場合は、アクセスのしやすさも選ぶポイントですね。
結納…料亭やホテル、式場、個室のあるレストランなど。
男性が女性の家を訪問し、女性宅で行う場合もあります。
顔合わせ食事会…料亭やレストランの個室が多いです。
結婚式の会場が決まっている場合は、下見を兼ねて、結婚式会場のレストランを利用する方もいます。
*料理はコースで注文しておいたほうがいいです。
大皿など取り分けが必要な料理は控えたほうがいいかもしれません。
まとめ
お互いの両親が初めて顔を合わせる「顔合わせ」。
スムーズに和やかに親睦を深められるように、しっかり準備して当日を迎えましょう。
疑問に思ったことや分からないことはご両親にもきちんと確認、相談して進めて行きましょう。
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