4月1日に新元号「令和」が発表されました。
新しい元号の初日で祝日となる5月1日は大安!とお日柄もよく、
この日に婚姻届を提出するカップルが続出するのではないかと予想されています。
そもそも祝日って婚姻届の提出はできるの?
もちろんできます!
基本的に祝日は市民課などの窓口が閉まっていますので、時間外窓口への婚姻届提出となります。
開庁後に確認され、もし不備があれば後日出し直しになってしまうので、要注意です!
今年は特別に婚姻届を受け付ける窓口を設けたり、
記念写真の撮影用背景パネルなどを準備している自治体も増えていますので、事前に確認しておくと安心です。
気をつけたいこと
時間外窓口へ提出し、不備があった場合は、後日出し直しになってしまいますので、
確実にその日に受理してもらうなら、事前に不備がないかチェックしてもらうことをオススメします。
本籍地以外の役所で婚姻届を提出する場合は、戸籍謄本が必要になりますので、こちらも忘れずに!
準備するもの
①婚姻届
②2人の旧姓印鑑
③2人の戸籍謄本(本籍地以外の役所で婚姻届を提出する場合)
④本人確認書類(免許証やパスポート等)
婚姻届への記入が終わったら、必要書類(ある場合)と一緒に確認してもらうと安心ですね♪
5月1日に処理されなかった〜(T_T)
なんてことにならないように、事前準備をオススメします!!