花嫁さんの必須アイテム！
お気に入りのウェディンググローブを見つけましょう♪
グローブってなぜ付けるの？
まず、グローブってなんでつけなきゃいけないのでしょうか？
神仏の前などフォーマルな場では、肌の露出を控えるという意味合いがあり、
キリスト教式の挙式では必ず花嫁はウェディンググローブを着用しなくてはいけません。
結婚前の花嫁はけがれがなく無垢な存在であると考えられているため、無垢を表す意味もあります。
挙式でグローブを外すのは、指輪交換のときだけ。
「今からあなたのものになります」という花嫁の誓いの意味が込められているんですね。
ウェディンググローブの種類
ウェディンググローブには素材や長さなど種類があります。
まずは素材について。
サテングローブ
光沢のある生地、いわゆるテロテロした生地のグローブですね。
上品な印象です。ロングタイプにおすすめ。
オーガンジー・シフォングローブ
軽く、肌が透けて見えるような透明感のある生地。ふわふわな印象です。
清楚でかわいい印象を与えてくれます。
レースグローブ
編み方によっては繊細なもの、重厚感のあるデザインなどがあります。
デザインによってはゴージャスに見えたり、可愛い印象になったり自分の好きな雰囲気に合わせて選びたいですね。
素材によって与える印象も変わりますね。
次に長さの種類を見てみましょう。
ロング丈グローブ（50〜70cm）
肘上ロングとも言われる、肘上から二の腕あたりまでの長さがあるグローブです。
格式の高い教会式では、なるべく肌を露出させないロンググローブの着用がおすすめ。
また、ロンググローブには腕を細く見せてくれる効果もありますよ。
素材はサテン生地が多いですね。
ミディアム丈グローブ（40〜45cm）
だいたい肘下くらいの長さのグローブです。
基本的にどんなドレスにも合わせやすいタイプのグローブです。
素材によってはカジュアルな印象にもなるので、レストランウェディングなどにも★
腕を曲げてもシワにならずスッキリとみせてくれます。
二の腕が気になるな〜という方にもおすすめ。
ショートグローブ（18〜20cm）
手首くらいまでのグローブです。
ガーデンウェディングなどカジュアルな雰囲気におすすめ。
手首あたりに可愛い飾りがついているものが多いです。
袖が短いドレスに合わせるとカジュアル度が増すため、厳格な教会式には向いていません。
いかがでしたでしょうか(*^^*)？
素材や長さ、色も様々です。
また、五本指タイプと、指が見えるフィンガーレスタイプなどもありますよ。
格式の高い教会式などにはサテン素材のロングタイプ、カジュアルな挙式にはオーガンジー素材のショートタイプなど、
会場に合わせて選ぶことも大事ですね。
お気に入りのウェディンググローブが見つかりますように♪