小さい子どもがいる友人、兄弟にもぜひ一緒に出席してほしいですよね。
「泣いて迷惑かけないかな・・・」「披露宴の途中で授乳時間になりそう・・・」と
不安に思っているゲストも少なくないと思います。
そんな中、新郎新婦からの気遣いがあると安心ですし、嬉しいですよね。
先輩カップルが実際にしたことは・・・
席への配慮
子どもがぐずったら、周りに気を遣わずスッと会場から出られるよう、出入り口付近の席を用意するか、
事前に「ここから出入りできます」ということを伝えておきましょう。
ゆとりのある席の配置や周りに気兼ねしない席を用意したいですね。
また、ベビーベッドやゆりかごを会場に準備するなどしましょう。
授乳室や別室
赤ちゃんは披露宴の途中で、授乳の時間になることもありますよね。
授乳室や別室の用意があるととても嬉しいです。
また、事前にそのような部屋があることを伝えておくと、安心して出席できますよね。
ミルクの場合も、いつでも調乳できるように用意しておきたいです。
お子様メニュー
年齢に合わせて小さい子どもには、子供用メニューを用意しましょう。
また、食べこぼした時用に、ナフキンを多めに用意しておくのもいいですね。
※食物アレルギーが無いかのチェックは忘れずに!
おもちゃ・お菓子
子供ゲストのテーブルにおもちゃやお菓子を用意!
披露宴は子供にとっては長丁場ですよね、退屈せず過ごしてもらうためにも
おもちゃやちょっとしたお菓子は助かります。
※こちらもアレルギーの有無は確認しておきましょう。
子どもたちにも役割を
リングボーイやベールガールなど子どもたちが活躍してくれるシーンを作りましょう。
子供たちの可愛らしい姿に会場もほっこりした気持ちになりますよ。
子供連れのパパママにも楽しんでもらえるよう、会場とも相談しながら細やかな気遣いをしたいですね。
何を準備したらいいか分らない・・・という場合は、
「なにか不安なことはある?」「あったら便利なものはある?」など
事前に聞いておいても良いかもしれませんね。