全員が喜ぶような物って中々無いし、かと言ってカタログギフトは味気ない?
結婚式の引出物って選ぶの、難しいですよね。
こんな引出物はNG!
喜ばれる引き出物は中々難しいですが、これはNG!というのを避ける事はできます。
もらって残念だった引き出物は全世代で圧倒的に食器という答えが返ってきます。
これは食器自体が重くてかさばる上に、食器はその家庭の食卓を彩るものなので、趣味嗜好が大きく違ってくるからでしょう。
また、名前や写真入りのギフトは使いにくい上に誰かにあげることも出来ない、と大変不評です。
自分たちらしさを…と言うことで選ぶカップルもいるようですが、出来れば他の部分で自分たちらしさを出せるといいですね。
自分では買わないけれどちょっと高級なよく使うものを
もらって嬉しかった引き出物をみてみると以外に食器類などもあるので、やはり好みが大きく別れる感じがしますね。
ただ、もらって嬉しかった食器の多くがグラスだったりするので「軽くて」「デザインにそう大きく好みの差がでないもの」がポイントだったりします。
またタオルなどでも自分では買わないような高級なものだったりすると大変喜ばれるようです。
「自分では買わない」「ちょっと高級」でかつ「自分たちらしさ」が出るような品を見つけたいですね。
味気ないけどやっぱりカタログギフトは人気
全員が喜ぶ物を選ぶのって難しい、となると一番良いのがカタログギフト…と言うことで送る側からも受け取る側からも人気です。
気をつけたいのはカタログによってグレードがハッキリわかるということと、予算から1割程度下がった贈り物になるということ。
若い友人知人には色々選べるカタログギフトを、主賓や上司、年配の親戚には高級な引き出物を選ぶ、という方法も賢いですね。